古い端末の中にしかなかった
資格の勉強ノートを、2年かけてアプリに書きためてきた。端末を買い替えることにして、古いほうを初期化した。新しいほうでアプリを開くと、ノートは1冊も入っていなかった。ノートは古い端末の中にしかなかったのだと、そこで知る。
メモがアプリの中のどこに、どんな形で置かれているのか。ふだん気にしないことほど、困るのは手遅れになってからです。
メモは「ファイル」アプリから見える
BijaVault のメモは、iPhone の中に1件ずつ、素のテキストファイル(.md)として置かれています。iPhone の「ファイル」アプリで「このiPhone内」を開くと、「BijaVault」のフォルダがあり、その中の「Notes」にメモが入っています。
機種を替える前に、このフォルダの中身を iCloud Drive やパソコンへ写しておけます。Mac に iPhone をつないだときは、Finder の「ファイル」の欄にも BijaVault が出ます。メモに入れた画像は、同じフォルダの「_images」にあります。
写したメモは、どこでも読める
メモは文字だけのファイルなので、パソコンのテキストエディタでも、Markdown に対応したほかのアプリでも、そのまま開いて読めます。BijaVault を使わなくなっても、写したメモは読めるまま残ります。
新しい iPhone に BijaVault を入れたら、写しておいた .md ファイルを「ファイル」アプリで BijaVault の「Notes」へ戻します。次に BijaVault を開いたときに、一覧へ入ります。
できないこと
いまの BijaVault には、複数の端末のあいだでメモを自動で同期する機能はありません。機種を替えるときや、パソコンに控えを残したいときは、上の手順で写してください。
使うための条件
「ファイル」アプリからメモを取り出すことは、購入の有無にかかわらず、いつでもできます。サインインも要りません。