BijaVault

プライバシーポリシー

本ポリシーは、株式会社トレードセンター(以下「運営者」といいます)が提供する iOS、Android および macOS 向けアプリケーション「BijaVault」(以下「本アプリ」といいます)における、個人情報および利用データの取扱いを定めるものです。

運営者の所在地: 〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門三丁目12番8号

お問い合わせ: info@bija-vault.com

メモは端末の中に置かれます

本アプリで書いたメモは、素の Markdown ファイルとして端末のアプリ領域に保存されます。ファイルは Files アプリから開けるので、本アプリを使わなくなった後も、書いたものを取り出せます。

本アプリは、メモをサーバーに保管しません。次に述べる AI の処理を除いて、メモの本文が端末の外へ出ることはありません。

ただし、Android 版でサインインした場合は、メモを同期のためにサーバーへ保存します(下の「Android 版での違い」を参照してください)。

アカウント

本アプリはサインインしなくても使えます。サインインが必要なのは、次に述べる AI の機能だけです。サインインには、メールアドレスとパスワード、または Apple でサインインを使えます。

アカウントについて運営者が保持するのは、メールアドレス、パスワードから作った照合用の値(パスワードそのものは保持しません)、運営者のサーバーが作るアカウントの識別子、サインインの記録です。サインインの記録には、不正な利用を防ぐために接続元の IP アドレスと端末の種類(User-Agent)が含まれます。Apple でサインインした場合、メールアドレスは Apple の中継アドレスのことがあります。氏名は取得しません。サインインの記録は、サインアウトするか、アカウントを削除するまで保持します。

メールアドレスは、サインインと、アドレスの確認およびパスワード再設定のメールの送信にだけ使います。広告や宣伝には使いません。

AI の処理のためにメモの本文を送ります

本アプリには、メモの種類・題名・説明・タグを判定して先頭へ書き足す機能と、似ているメモを見つけてまとめる候補を出す機能があります。この判定を行うために、メモの本文が運営者のサーバーを経由して AI のモデルへ送られます。この機能はサインインしているときだけ動き、要求はアカウントの認証情報と一緒に届きます。

送信先と経路は次のとおりです。本アプリのサーバー(Cloudflare Workers)が要求を受け取り、Cloudflare Workers AI のモデルで処理します。Workers AI は処理を行う場所を指定できません。Cloudflare の網のうち、中国本土の網では処理が行われません。

送るのは本文だけで、ファイル名や既に書かれているフロントマターは外します。運営者のサーバーは本文を保存しません。中継するだけで、処理が終われば手元に残しません。Cloudflare は、Workers AI に渡した内容を保存せず、モデルの学習にもサービスの改善にも使わないと公表しています。

サインインしていなければ、メモの本文は送られません。AI の機能はサインインしているときだけ動くので、メモの本文を端末の外へ出したくない場合は、サインインせずにお使いいただくか、「設定」の「アカウント」からサインアウトしてください。

サインインのときに、上に述べた送信先と扱いについて同意をいただきます。同意は端末ごとに記録します。記録のない端末からは、サインインしていてもメモの本文を送りません。サインアウトすると記録を消すので、次にサインインするときに改めて同意の操作を経ます。

運営者のサーバーは、メモの本文を保管せず、記録(ログ)にも書きません。運営者がメモを取得したり、閲覧したりする手段はありません。

共有したページの要約のために URL を送ります

iPhone の共有ボタンから本アプリへ Web ページを送ると、本アプリはそのページの題名と要約を添えたメモを作ります。この要約を作るために、共有したページの URL が運営者のサーバーへ送られます。サーバーはその URL の公開されているページを取得し、ページの本文を上と同じ経路で Cloudflare Workers AI のモデルへ渡します。この機能もサインインしているときだけ動きます。

ChatGPT の共有リンクを送った場合だけは、端末がそのページへ直接アクセスして題名を読みます。読むのはページの先頭にある題名だけで、会話の本文は読みません。読み取った題名は、メモの題として使うために運営者のサーバーへ送られます。このとき本アプリは名乗りを偽らず、アプリ本来の名前でアクセスします。

ChatGPT・Gemini・TikTok・YouTube・SoundCloud・Voicy のように、あらかじめ決めてあるサービスの共有については、要約を作りません。付けるのは題名だけで、ページの本文が AI のモデルへ渡ることはありません。

運営者のサーバーは、URL もページの本文も題名も保存しません。共有の画面でご自身が書き足したメモは送りません。

Android 版での違い

Android 版の扱いは、上に書いた iPhone 版と次の点が異なります。

  • メモを同期します。Android 版でサインインすると、メモと、メモに入れた画像を運営者のサーバー(Cloudflare)に保存し、同じアカウントでサインインした端末のあいだで同期します。サインインしていなければ、メモはサーバーへ送りません。上の「メモをサーバーに保管しません」「運営者がメモを取得したり、閲覧したりする手段はありません」という記述は、同期のために保存したメモには当てはまりません。保存したメモと画像は、アカウントを削除すると消えます。
  • サインインには、メールアドレスとパスワード、または Apple でサインイン(ブラウザを経由します)を使えます。
  • 共有は Android の共有メニューから行います。URL の扱いは上の「共有したページの要約のために URL を送ります」と同じです。
  • 購入は Google Play で行い、購入と購読の状態は Google Play と RevenueCat から通知されます。
  • トラッキング許可(App Tracking Transparency)の要求はありません。Google AdMob は、Android の広告 ID を使います。

Mac 版での違い

Mac 版では、上記の iPhone 版や Android 版における取扱いの大半が適用されません。違いは次のとおりです。

  • アカウント、同期、AI の処理、共有したページの要約、購入、広告はありません。サインイン画面もありません。本ポリシーの「アカウント」「AI の処理のためにメモの本文を送ります」「共有したページの要約のために URL を送ります」「広告について」の各節や、「取得する情報」に挙げた項目(端末の識別子を含みます)は、Mac 版には当てはまりません。
  • Mac 版では、メモの本文やその他の情報を、運営者のサーバーや第三者へ送信しません。アクセス解析やクラッシュ報告の仕組みも組み込んでいません。
  • メモと、メモに入れた画像(_images フォルダ)は、ご自身が選んだフォルダにだけ保存します。本アプリが読み書きできるのは、フォルダ選択画面でご自身が許可したフォルダだけです。
  • ホットキー(Control+Option+M など)を押すと、本アプリはクリップボードを読み取り、そこにあるファイルのパスを開きます。クリップボードを読み取るのはホットキーを押したときだけで、読み取った内容はどこへも送信しません。
  • 設定で「ログイン時に BijaVault Helper を起動し、アプリを終了してもホットキーを使えるようにする」を入れたときだけ、補助プログラム BijaVault Helper をログイン項目に登録します。BijaVault Helper はホットキーを受け取って本アプリを開くだけで、通信は行いません。既定では切ってあります。同じ設定を切るか、macOS「システム設定」の「一般」にある「ログイン項目と機能拡張」から停止できます。
  • 本アプリを削除しても、選んだフォルダにあるメモは消えません。

取得する情報

  • アカウントの情報: 上の「アカウント」の節に書いたもの。サインインした場合だけです。
  • 端末の識別子: 初回起動時に作る乱数です。購入した権利の期限と、AI の実行回数の上限を端末ごとに管理するために使います。サインインしている場合、運営者のサーバーは、この端末を最後に使ったアカウントの識別子を権利の記録に控えます。
  • 購入と購読の状態: 購入日、期限、AI の残り実行回数。App Store と RevenueCat から通知されます。
  • 広告の視聴記録: 報酬型広告を最後まで見たかどうかと、それによって開いた期間の期限。

氏名と電話番号は取得しません。連絡先や写真へのアクセスも求めません。

広告について

本アプリは、機能を一定期間開くための報酬型広告を Google AdMob から配信します。広告は利用者が自分で選んだときにだけ再生され、それ以外の画面には出ません。

欧州経済領域などの地域では、広告のためのデータ利用について同意を求める画面を表示します。あわせて、iOS のトラッキング許可(App Tracking Transparency)も要求します。許可しない選択をした場合でも本アプリは使えます。その場合の広告は、利用者の関心に合わせないものになります。

同意の内容は後から変更できます。「設定」の画面にある広告のプライバシー設定から、同意の画面を開き直せます。

このサイトのアクセス解析

このサイト(bija-vault.com)は、ページの見られ方を知るために Google アナリティクスを使います。Google アナリティクスは Cookie を使い、閲覧したページ、どのページから来たか、押したリンク、ブラウザと端末の種類、おおよその地域などを集めます。これらの情報で個人の氏名が分かることはありません。

Google アナリティクスを使うのはこのサイトだけで、アプリの中では使いません。ブラウザで Cookie を拒否するか、Google アナリティクス オプトアウト アドオンを入れると止められます。Google によるデータの扱いは、Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用にあります。

第三者への提供と委託

運営者は、次の事業者にデータの処理を委託しています。

  • Cloudflare:アカウントと権利(購読状態)の保管、AI 処理の中継と実行(Cloudflare Workers AI)。AI に渡した本文は保存されず、モデルの学習にも使われない(メモの本文が渡ります)
  • Google Workspace(Gmail):アドレスの確認とパスワード再設定のメールの送信
  • RevenueCat:購読と購入の管理
  • Google AdMob:報酬型広告の配信
  • Google Play:Android 版の購入処理
  • Google アナリティクス:このサイト(bija-vault.com)の閲覧状況の計測。アプリの中では使いません
  • Apple:App Store での購入処理と、Apple でサインイン

これらの委託先は、本ポリシーと同等以上の水準でデータを保護します。

これら以外の第三者へ、利用者のデータを販売または提供することはありません。

データの削除

メモは端末の中にあるので、本アプリを削除すればメモも消えます。取っておきたいものがあれば、削除の前に Files アプリから取り出してください。

アカウントは、iPhone の本アプリの「設定」から「アカウント」を開き、「アカウントを削除」を選んで削除できます。Android の本アプリでも、「設定」から「アカウント」を開き、「アカウントを削除」を選んで削除できます。本アプリを使えない場合は、メールで削除を依頼できます(手順はアカウントの削除のページにあります)。本アプリを削除しただけでは、アカウントは消えません。削除すると、アカウントの情報(メールアドレス、照合用の値、識別子、サインインの記録)と、運営者のサーバーに置いたこのアカウントのデータ(Android 版で同期したメモと画像を含みます)が消えます。iPhone の本アプリから削除した場合、Apple でサインインしていれば、Apple に与えた許可の取り消しも Apple へ依頼します。Android の本アプリやメールで削除した場合は依頼しないので、Apple ID の設定からご自身で取り消してください。

アカウントを削除しても、端末の識別子に紐づく権利の記録(購読の期限、無料期間、AI の実行回数)は残ります。削除と作り直しで無料期間や実行回数が戻らないようにするためです。残る記録からはアカウントとの結び付きを外すので、メールアドレスとは結び付きません。購入の記録は Apple または Google の側にも残ります。

購読は、アカウントを削除しても自動では解約されません。App Store または Google Play の定期購入の設定から解約してください。

本ポリシーの変更

運営者は、必要に応じて本ポリシーの内容を変更することがあります。変更後のポリシーは、本ページに掲載した時点で効力を生じます。

制定日:2026-07-26

改定日:2026-10-24